最近、新聞で人と不足や社内教育との言葉を見かけます。
喜ばしいことですが、長い不景気のトンネルから抜け出す契機になることが願うばかりですが本当に大丈夫なんでしょうかね?
パートを含めた時給も上昇傾向の枠を受けますが、特に社内教育はその重要性を認識して取り組んで欲しいものです。日々の経営に追われ、教育どころではないのが実績だったのかもしれません。即戦力を求め時間をかけず、人員を確保する傾向が強かった気がしています。これからじっくり腰を下ろし、教育に取り組む企業が少しでも増えるよう願いたいものです。
働く側も意識の改革が必要だとは思う。景気うんぬんより、どんな心持を持ち、仕事に励むかにより、変わってくるはずです。
バブル最盛期のように仕事はいくらでもある、気楽に働きたいとの安易な気持ちは捨てるべきですね。